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ぷれっくす

日々の何気ない小ネタで記事を書き続けて行くブログです。 ブログ説明書き換えました。2014/06/13

Rupse ヘルメット インターコム(インカム) の使い方と使ってみた感想

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Rupse ヘルメット インターコム(インカム) の使い方と使ってみた感想



上記の商品を友達と割り勘で購入しました。

オートバイ用のインカムです。

説明書が英語で初めて使う人は少し戸惑ってしまうと思ったので、ここでまとめてみようかなと思いました。

まず、基本的なスペックとして、800mほど離れても通話可能で、BlueToothを搭載しています。

バッテリーは7時間通話できるようで、120km/hで走っていても大丈夫だそうです。

防水仕様で、3台まで接続できるので、3人で通話しながら走るのにはちょうどいいでしょう。

ノイズキャンセラー搭載ということですが、前の人が急加速したり高架下に入ったりすると会話はできますが、多少のノイズが乗ったりはしました。

付属品としては、一台分あたり、本体と、本体固定用のマウントが2つ。挟むこむタイプと貼り付けるタイプ。

それからイヤホン関係のケーブルと、イヤホンをヘルメット内に貼り付けられるようにするためのマジックテープ2枚と予備に2枚の合計4枚。

コンセントから充電できるようにするUSBのアダプタと、USBケーブルが1つずつ。

それと、先端がプラスドライバーになっている棒。これつかわなかったけどどこで使うんだろう・・・。

あとは英語のマニュアルが一個で付属品は以上です。


それから、購入した人が最初に困るであろう2台のペアリングの仕方。

2台とも電源を切った状態で同時に電源ボタンを長押し、おそらく8秒ほど押していれば2台とも赤と青のランプが交互に点滅を繰り返します。

2台とも赤青の点滅になったところで、一度電源ボタンを離して、片側の一台だけ電源ボタンを1回押します。

するとペアリングが完了します。

3台をペアリングする方法は、まだ私が実際にやったわけではないのでわかりません。

通話の感じとしては快適です。

よく聞き取れます。信号待ちでシールドを上げて、大声で隣に話しかける必要がないというのはスマートですね。

あまりボリュームを大きくしてると、片方の人が大声を出したり、くしゃみをしたときにびっくりしますので注意しましょう。

ボリュームはつまみを時計回りの方向にまわしてホールドしていると徐々に上がっていきます。

逆に反時計回りの方向にまわしてホールドすると、徐々に下がっていきます。

最大音量、最小音量になると、ビーブ音が鳴って知らせてくれます。

基本的な通話の機能としてはこれらになります。

その他に、Bluetoothを使ってiPhoneなどの高機能スマートデバイスに接続が可能です。

電話やLINEを使った通話も可能ですし、音楽も聞くことが出来ます。

少し長めの通学通勤をする方にはラジオが聞けるというのは大きなメリットではないでしょうか。

ナビのアプリを使う人は道案内を聞くこともできるかと思います。

iPhoneで音楽を聞きながら走行したところ、まずインカム本体の音量とiPhoneの音量は孤立していて、iPhone、インカムともに60%くらいのボリュームがちょうどいいかなと感じました。

また、つまみを回すと次の曲、前の曲に変えることが出来ます。

ファンクションボタン(電話のマークのボタン)を押すことで、曲の一時停止もできます。

iPhone本体をポケットの中に入れたままでも困ることはありませんでした。

あと、あまり音量を大きくすると周りの音が聞こえなくなって危ないというのはもちろんなのですが、音量が大きいとわりと音漏れします。


以上をまとめると、総合的に非常にいいアイテムだと判断できます。

2台セットを二人で買えば一人あたり6000円程度です。

あとは耐久度がどの程度かが気になりますが、コストパフォーマンスは今のところ非常に高いです。

マスツーの際に先頭と最後尾の人が連絡できるようにするだけでも違うと思います。

高速道路などでの車線変更で、一番後ろの人が走行している車線を変えて、後ろの車に抜かれないようにしてから、先頭の人に合図して車列全体を車線変更すれば非常にスムーズかつ安全に車線を移動することができます。

今後、なにか新しい発見がありましたら、新しい記事で書き足そうと思います。


以下写真とそのコメントになります。


本体


赤いのが電源ボタン
オレンジ色の方向につまみが30°くらい周ります。
青いのがファンクションボタンです。
 



ヘルメットの中にスピーカーを貼り付けた様子です。




私のヘルメットです。
左側面にマウントを取り付けました。



ヘルメットの隙間に挟み込む形です。



ヘルメットを下から見た図です。
マイクはちょうど口の真ん前にくるように設置しました。
左右のイヤホンの配線は頭の上を通しています。


差し込むタイプのマウントが使えない場合はテープで貼り付けるタイプのマウントを利用します。



先端がプラスドライバーになってます。
マウントなどの組み立て分解に使用します。
床に置いてあるのはイヤホン貼り付けようの予備のマジックテープです。



以上。

※追記: 2016/11/19
現在ではKoolertronという名前になっているようですね。


また、特に記載はありませんが、こちらも同種製品かと思います。


2台セットで買った方がお得ですね。
追記終わり。
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