以前の記事で
「HDDを増設してデータを引っ越ししている時に気づいた転送速度の低下についてとSATA差し替えでWindows8が起動しなくなることについて」
というものを書きました。
それが解決したので書きます。
私の見解ですので、間違っている可能性もあることをご了解ください。
何をしたら直ったのかですが、SATAケーブルを取り替えたところ直りました。
挿してあるポートは同じところです。
SATAケーブルが経年劣化か、ねじりによる軽い断線が起こっていたのではないかと考えられます。
今までは80MB/s出ていたものが突然3MB/sになったことで、システム的な問題を疑っていましたが、どうやら物理的な問題だったようです。
現在では70MB/sを超える快適な速度でHDD間の転送が行えております。
ただ、最近持ち上がったUSB3.0を使っているのに転送速度が5MB/s程度しかでないという新しい不具合が何か関係しているとしたら、やはりシステム的な問題も隠れているのかなと予想しなければならなくなります。
実際にケーブルを取り替えた後、ドライブレターの変更などは行ったため、物理的な問題だけとは言えなくなる可能性もあります。
また進捗があれば記事として書きたいと思います。