ここの飛蚊症の記事にたどり着くような人は飛蚊症についてはある程度知識を得られて飛んできたかと思います。
もしそうでなければ、別途、飛蚊症(ひぶんしょう)について調べてみてください。
簡単に説明すると、空とかを見上げると視界に浮かぶホコリのようなもの
です。
結構多くの人が見えるものらしいです。
自分も昔から結構見えていたので、気にしてなかったのですが
少し前に黒い影みたいなものが現れたので受診してきました。
悪化してるのかなと思って見てもらったほうがいいかなと思ったわけです。
今までの人生で黒色は見たことがなかったのでちょっと不安になったというのが大きいですね。
さて、診察結果としては問題なしだったのですが
目の眼底検査というものを受けるときに
瞳を広げて目の中に光を当てて検査するための散瞳剤(さんどうざい)という薬を目にさされました。
それによって近くのピントが合わない、光を強く感じるという効果が6時間ほど続いたのですが
文字が読めない
とにかくPCやスマートフォンが使えないのが苦痛でした。
やらなきゃいけない作業がたくさんあるのに何もできませんでした。
できたのはラジオを聞くくらい。
自分がどれだけ普段から目を酷使してるかわかりましたね。
視力が通常の状態に戻ってきた時の安堵感は結構大きかったです。
目がちゃんと見えないだけでこんなにイライラするとは思いませんでした。
なので、皆さんも目は大切にしましょう。
おそらく私のは疲れが原因だったのかと思います。
ホットアイマスクや目薬を適度に使って、
ブルーベリーや卵など、目に良い栄養のある食べ物を食べていたら
目の調子も良くなりましたし、根本的に体の調子が良くなってきました。
ああ、書き忘れてしまいましたが、散瞳剤を使ったあとは車の運転もしてはいけないと言われました。
たった2滴の目薬でしたが、やりたいことが満足にできなくなってしまう脅威でした・・・。
寒くなって家にこもって作業することが多くなるかと思いますが、皆さんも目の調子に気をつけてお過ごしください。