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ぷれっくす

日々の何気ない小ネタで記事を書き続けて行くブログです。 ブログ説明書き換えました。2014/06/13

メンズTBCでヒゲの脱毛を体験してきたので、その内容や感想を書こうと思う

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メンズTBCでヒゲの脱毛を体験してきたので、その内容や感想を書こうと思う

やぁやぁ、こんにちは。

ヒゲ剃りを億劫に感じている、または青髭が目立って嫌だという皆さんがここへアクセスしてくれているのではないかと思います。

とても過疎っている雑なブログですが、その分だけ生の声をお届けできるのではないかと思っています。

さて、今回はヒゲの脱毛を受けてきたので、脱毛をしようか悩んでいる男性諸君へTBCの脱毛はどんなものかお伝えできたら幸いです。



結論を先に述べますと、サービス内容は良く、私は後日から通おうと考えています。

それでは、順を追って背景から書いていきます。

まず、私が脱毛を受けてみようかと思った経緯ですが、青髭がひどくて剃ってもヒゲがあるように見えるんですね。

皮膚の中に埋まってる毛根部分の色が透けて見えてしまっているので、脱毛するしか解消法はありませんでした。
(化粧で隠すことはできますが、シェービングの手間に加えて化粧まで増えるのはとても面倒だと感じました)

また、脱毛を調べて行くうちに、TBCの脱毛であれば処置したものは二度と生えてこないという特徴に惹かれました。
他にも色々な脱毛のお店はありますが、代替レーザーや光を使い、通う回数も、TBCの手法よりも多くなってしまいます。

美容外科のちゃんとしたクリニックのほうが安心だといった意見もありますが、とにかく一回行ってみなければどっちのほうが良いと言いづらかったので、まずはTBCを利用してみました。

TBCの脱毛手法については公式サイトに任せるとして、利用者が気にするのは、料金と痛みではないでしょうか。

料金的には調べればわかるかと思いますが、他とあまり変わらないくらいかと思います。
そして痛みについては、私は耐えられるレベルでしたが、苦手な人には辛いかなといった印象でしたので、後ほど詳細に説明します。

利用の流れとしては、Webサイトで予約、予定の日時に来店です。

私は少し迷子になりながらたどり着きました。
予定時刻ちょうどに着いて、受付で名前を告げると、3分ほどソファーで待っていました。
待っている他のお客さんは一人で、雑誌を読んでいる若い方でした。

担当の女性が呼びに来て他のテーブルへ一緒に移動し、TBCについての説明と、処置に関する同意書にサインをしました。

予約時に、2mm以上ヒゲの長さが無いと、処置できないと言った内容が書かれていたので、4日前にリマインドメールが来てからずっと伸ばしていました。
4~5mmくらい伸ばして行ったのですが、説明時に伸びていてしっかりしたヒゲになってしまうと処置の痛みが大きくなると言われました。

いや、それ予約時の画面で伝えてくださいよ、伸ばしちゃったじゃないですか、と思いつつもぐっと堪え他の説明も聞きました。

毛の生えるサイクルがあって、鼻の下だけでも多くて2000本近くある人もいて、初回のお試しでは150本なので、通わないと全く効果を実感できないということ。
大体2週間スパンで処置すると、スムーズに脱毛できるということ。
全体の6割ほど脱毛すると、効果をとても実感でき、完全につるつるにならず、かつひげそりのペースは1週間から2週間に一回で済むため、とても楽だということ。

つまり、全体の6割を脱毛することで、ちょうどいいくらいだよと言った具合です。

説明の内容はわかりやすくて、コースへの登録勧誘もしつこくはなかったです。

一通り説明が終わると、説明してくださった担当の方が処置スペースへ一緒に移動して、そこで引き続き実際に毛を抜いていきます。

脱毛に使う機械は二種類あって、グレードの高い方だと、低い方よりも痛みが少ないそうです。
そして、体験脱毛では通常のグレードを使うと。

そして、私は脱毛の中でも最も痛い部分である鼻下をやると言っています。

鼻下を体験脱毛でやると決めたのも、一番痛いのが鼻下であれば、これに耐えられればどこの脱毛でも耐えられるだろうと考えたからでしたが、長い髭、通常グレードの機械、そして鼻下の三拍子で、脱毛の中で最も痛いと予想される状態で受けることになりました。

多少身構えましたよね。

そして、痛みを和らげるためか、消毒かわかりませんが、アルコール系の何かを塗られて処置スタート。
処置時はアイマスクをつけられます。
空間としては個室で、なんとなく保健室のベッド的な感じでした。
わりと落ち着きます。

実際に処置が始まると、ピリっとした痛みが鼻下に走るのですが、私は余裕だと思いました。
しかし、我慢できるだけであって、たしかに痛いです。

そして余裕だと思ったのは序盤だけでした。。。

100本目近くになると、それなりにしんどくはなっていました。

しかし耐えられるレベルです。

鼻下の一番きつい部分を抜かれたときは条件反射で涙が出て、鼻水を抑える方が大変でした。

表現が難しいですが、インフルエンザの予防接種を150回連続で受ける感じ・・・。
まず、ピンセットでヒゲを掴んで引っこ抜いて、それに100回以上耐えられるのであれば楽勝です。
私の感覚としては、自分で抜くのよりもTBCで抜いてもらう方が痛くなかったように感じました。
どうやら、毛の根本を電気で溶かす?表現が不適切かもしれませんが、抜けやすくしてから抜いているようなので、ピリっと来てブチッとくる感じでした。

ああ、書き忘れていましたが、電気を流す機器かな?あれの先端は、都度事に新品取替えという説明をしながら袋をあけるので、その点の衛生面には安心感を持たせてくれるよう配慮されていました。

一応、青髭が濃く出る部分を重点的にやってもらえないかとお願いしたところ、要望通りに処置してもらえました。

処置が終わると、腫れや痛みを抑えるジェルを塗ってしばし休憩。

あとは、体験のアンケートを書いて終わりです。

引き続きコースを希望される方は、ここでなんらかの申込みをするか、後日電話予約して、来店して相談という形になるそうです。

私はとりあえず体験という形でしたので、後日また相談ということにしました。

痛かったり、腫れたりで冷やしたくなったら、氷などで冷やすようにし、薬剤や冷えピタは絶対に使うなとのことでした。
処置後の場所に薬剤が染み込むと病院に行かなきゃならなくなるそうです。

私は多少、赤くなって、腫れて、多少ヒリヒリしていましたが、処置の2時間後には知人の家でビールを飲んでいました。

ちょっと人前に出るのははばかられるので、マスクをして移動はしました。

後日の経過としては、一週間くらいは処置した部分を触るとしびれるような痛みがあり、これ大丈夫かなと不安になりますが、二週間目くらいには腫れも痛みもなくなり、通常通りになります。
そして、一週間くらいはヒゲをそらなくても青ひげが薄く、快適でした。

ただ、一ヶ月もすると控えてた予備ヒゲたちが正規軍となって表に出てくるので、いつも通りの状態に戻ってしまいました。

全体の総評としては、毎日のヒゲを剃る時間の節約や、ひげそりの器具への投資の削減、見た目の清潔感と残すヒゲの場所や量をコントロールできると言ったメリットは、多少通わなければならなかったり、お金がかかったり、痛みを伴ったりするデメリットを上回ると考えられます。

私は今後TBCに通って脱毛をすると思います。

また、他の脱毛体験も受けてみようと考えていますので、そちらも行きましたらまた記事にしたいと思います。


駄文長文の一発書きでしたが、ご覧いただきありがとうございました。

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