ぷれっくす

お久しぶりです。
今回はポータブルハードディスクについてのお話です。
ポータブルハードディスクだけでなく、外付けのHDDであれば共通することも多いので参考にしていただければ幸いです。

まず、何故この記事を書こうと思ったかなんですが

ポータブルハードディスクは買った時点ですぐに使い始められるように

NTFSでフォーマットされているものが多いようなのです。

何故NTSFでフォーマットされているかと言えば
Windowsを主に使うライトユーザー向けに、挿せばすぐ使える
を実現しているからだと思います。

しかし、このNTFSという形式は、Windowsだけで使うのであれば問題ないのですが
MacやLinuxのような他のOSにも使うことになると厄介なのです。

おそらく、読み出しはできるのですが、書き込みができないのです。
もしかしたらどちらもできないかもしれません。

自分しか使わないからいいや
という考え方も大いにあると思いますが、もしMacがほしいなと思った時にためておいたデータを移行できなかったりすると悲しいです。

また知人から大きいデータをもらおうと思ったらOSが違くて上手く渡せなかったなんてことにもなりかねません。

そして、NTFSを使わないことによって生じるデメリットとしては

Windowsに標準でついているバックアップ機能などが使えなくなる

というものなんですが、そもそもバックアップ機能を使いこなせるような人であれば

ポータブルハードディスクではなく、据え置きのものでやると思いますし

ポータブルハードディスクをNTSFにするメリットは無いと判断するんじゃないかと思います。

私の考えでは、ポータブルハードディスクは買ったらexFATでフォーマット

アロケーションは動画ファイル（1ファイルで1GB以上）のものを100個以上入れたりする人でなければ、64KBでいいと思います。

バックアップなどの特別な機能を除けば、NTFSよりもexFATのほうが制約が少なく

扱いやすい形式と言えるでしょう。

迷ったらexFATでフォーマットすればいいと思います。

以上！

上記のアダプタは正常に使えました。

さし心地もわるくありませんでした。

応答速度も問題ありません。

耐久力はわかりませんが、全体の作りは悪く無さそうです。

上記のようなアダプタを購入して、microSDカードをさしましょう

手軽に32~64GBほどのストレージ容量を確保することができます。

このサイズの場合、ケースなどにも干渉しずらく、使い勝手は今までとほとんど変わりません。

上記2点の温湿度計を購入しました。

最初にデジタルの方を購入したのですが、換気して部屋の湿度80%超えはおかしいと感じ

アナログ式で精度に定評のあるものを買い足しました。

2つを並べた結果が以下の写真です。





室温の方はほぼほぼ同じか、アナログが1.5℃程高いという結果となりました。

しかし、湿度に関しては大幅なずれがあり、アナログ式の計測値に10~15%ほど

大きい値がデジタル式の湿度計では表示されていました。

デジタル式で60%、アナログで45%という状態が9月中旬では多くなってきており

これからインフルエンザが流行る時期に60%の湿度を維持するにはデジタル式の方は

向いていないのかなと感じました。

ただ、レビューの方はそれほど悪くないところを鑑みると

どうやら当たり外れがあるらしいですね。

レビューでの星が1つの人のコメントを読むと大体私と同じような計測結果になっているようです。

表示が見やすい分残念に思います。

購入を検討されている方は、当たりの個体が届くことを祈って注文されるといいかもしれません。

$name1 = "./dir/日本語1.txt"（ここはどこかのフォルダの何かしらのtxtファイルを読み込む形）";

（変数）　←　ファイル名　日本語1を格納

$name2 = "./dir/（変数）_2.txt";

rename($name1 , $name2 );

上記の例のように　日本語1　というテキストファイルを

日本語1_2にリネームしたいという場合なのですが

ファイルを取得した時点で　#?$%&1.txt　といったような文字化けを起こしてしまい

日本語1という元のファイル名に_2を追加したいという場合

正常に日本語1を変数に格納できずうまく処理できないといった状態に陥りました。

そこで　mb_convert_encoding　関数を使用してエンコードをかけるのですが

$hoge = mb_convert_encoding($name, "utf-8", "auto");

このとき、php.iniの設定を変更しておかないと

文字コードがわからなかったから変換できなかったというようなエラーを返されます

そこで、php.ini内の

;mbstring.language = Japanese
;mbstring.internal_encoding = EUC-JP
;mbstring.http_input = auto
;mbstring.http_output = SJIS
;mbstring.encoding_translation = Off
;mbstring.detect_order = auto
;mbstring.substitute_character = none
;mbstring.func_overload = 0





の左側の　;　を削除して





mbstring.language = Japanese
mbstring.internal_encoding = UTF-8
mbstring.http_input = auto
mbstring.http_output = UTF-8
mbstring.encoding_translation = On
mbstring.detect_order = auto
mbstring.substitute_character = none
mbstring.func_overload = 0





に変更したのち、apacheを再起動すればできるようになるはずです。





これはmySQLが文字化けしてしまう場合も有効です。