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ぷれっくす

日々の何気ない小ネタで記事を書き続けて行くブログです。 ブログ説明書き換えました。2014/06/13

HDDを増設してデータを引っ越ししている時に気づいた転送速度の低下についてとSATA差し替えでWindows8が起動しなくなることについて

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HDDを増設してデータを引っ越ししている時に気づいた転送速度の低下についてとSATA差し替えでWindows8が起動しなくなることについて


さて、私が現在直面している問題が2つあります

・1つ目

2TBのHDDから3TBのHDDへデータを転送していたのですが

最初の200GBは100MB/sという快調な速度で転送が終わりました。

しかし、その後徐々に転送速度が低下していき

現状では1MB/s前後というところまで来ています。

途中まで大丈夫だったのに、何故突然速度が低下してしまったのでしょうか。

現在進行形でこのトラブルを解決しようと試みています。

WDのHDDに持病のようなものがあり、低速病になることがあるというスレッドも某掲示板で見つけ、キャッシュの変更も試みましたが改善せず。

起動時は大丈夫なのですが、ファイルを転送し始めると

ディスクのアクティブ時間が100%で張り付きます。

他2台のHDDは問題ありません。

1台のみ不具合が発生しています。

電源は十分足りていると思いますが

4pinからSATAへ変換してつなげています。

それと、今までSATA3.0のケーブルを使っていたものをSATA2.0のものへ変更しました。

それに伴い接続ポートはSATA2.0へ変更しました。

SATA3.0はSSDと新しい3TBのHDDに使用して埋まりました。

Windows8の持病?で、IPv6がONの状態だと、起動直後からディスクのアクティブが100%に張り付いて動かなくなるというものもあったのでOFFにしました。

それからSなんとかFetchというもののチェックも外しました。

使う機能を先読みしてキャッシュしておくと言うものらしいです。

とまぁいろいろ試してみましたがシステム側で改善しませんでした。

どうにも腑に落ちませんが物理的なものの方を疑い始め、一度ケーブルを挿しなおして試してみようとしました。

さて、ここで第2の問題です。

・2つ目

どうやらSSD一台とHDD3台の中の一番古参の1台に起動ファイルがあるらしく

古参のHDDの配線を変更するとWindowsが起動しなくなるという不具合に直面しました。

いやー困りました。

対応策として、HDDを全てはずしたSSDのみの状態で、OSをクリーンインストールしてアップデート関係の内容を全て終えると言うことを考えたのですが

さすがにそんなに暇ではないので、ここでPCを再セットアップしている時間はありません・・・。

仕方ないのでファイルの引っ越しは一時中断して過ごすことにしました。

おそらくですが、Windows8からWindows8.1へ更新した際にファイルの保管場所にHDDを設定してしまったのだと思います。

そんな手応えというか覚えがあるような気がするんですよね。

なので、これからWindows8をインストールするという方は

Cドライブに設定する予定のドライブのみを接続した状態で、インストールから最新のアップデートまで行った方が無難かと思います。

私はとりあえず、時間ができたらバックアップを取ってその方法でインストールしなおうそうと思います。


ああ・・・MS Officeのプロダクトキーどこやったっけなぁ・・・
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