やっと週末ですね。
時間に余裕をもって初めて記事を書きます。
最近秋葉原の近くに行く用事がありましたので、ついでにキーボードを見てきました。
PCで作業することが多いので、良いキーボードを買うと作業効率といいますか、満足度が全然違うだろうと思って、今まで使っていたワイヤレスキーボード・マウスのロジクールK260から、BlackWidowの通常版2014年モデルへ新調しました。
前々から欲しいと思っていたのですが、実際にキーの感触を確かめることができなかったので、高い買い物ですし、踏み切れなかった部分があります。
しかし、今回ツクモへ出向き実機に触れてみるとやはりいいものでした。
amazon比で80円くらい安く買えたかな?w
さて、肝心のインプレッションですが、キーは軽く触れただけで下に沈み込み、カチッっという気持ちのいい音を出します。
これがメカニカルキーボードの醍醐味かもしれません。
あまり人のいる場所で使うと耳障りと思われてしまう可能性もありますが・・・
そんな方にはステルス版というのもあるので、見ていただきたいと思います。
自分の主観ですが、ステルス版は少しキーを押した時の感触が違ったかなと思います。
と言ってもまるで違うというわけではないので、問題ないかと思います。
今まで使ってた安いキーボードでもそれほど不自由を感じたことはありませんが、良いキーボードを買うとタイピングがとても楽になりますね。
正直もう戻れないと思いますw
2013年モデルを欲しいと思っていたのですが(安いから)、いつの間にか2014年モデルになってしまっていたので、正直仕方なく2014年版という感じでした。
でも、買って後悔は無いですね。買って良かったです。
確か2013年版が青軸で2014が緑軸、あとオレンジ?の軸を採用してるものがあった気がします。
私が購入したのは緑軸のものです。以前友人に青軸のキーボードを使わせてもらったことがあるのですが、それが要因でメカニカルキーボードがほしいなと思ったわけです。
それで、青軸と緑軸どっちがいいのかってところですが、どっちもいいと思いますw
もしかすると、もう少し使い込むと厳密な違いを感じ始めるんじゃないかと思うのですが、もしこだわりがなければどちらでもいいと思います。
茶軸、赤軸は青と緑とは少し違ったかなと言う印象でした。自分としては緑、青がオススメです。
それから、キー配列についてなんですが、日本語キー配列と英語キー配列の二種類があるかと思います。
私は何が違うんだ?という感じだったのですが、日本語キー配列を買って気づきました。
英語キー配列はMacを使った事がある人ならわかると思いますが、エンターが横に細長くて、全角半角キーが無く、スペース横の変換だとかひらがなカタカナボタンとかがないので、スペースキーが長かったりします。
一方日本語キー配列の場合は、エンターは我々がよく見る大きさで、全角半角キーもちゃんと存在します。
ですので、特にこだわりがなければ日本語キー配列版を買ったほうがいいでしょう。
まだ細かい機能まで触れていませんが、ショートカットキーがたくさん設定できるようなので、割り当てて活用していきたいと思っています。
他のもう少しやすいキーボードで似たようなのがあるじゃないか
というような意見もあるかと思いますが、一度BlackWidowに惚れてしまったので、これ一回は使わなかったら後悔するなと思って少し高いですが12880円という金額で購入しました。
ああ、それから現状感じている問題点なのですが、水の排出口がないので、もし飲み物をこぼしてしまったときがこわいですね。
高いものなので、気をつけたいと思います。
コーヒーを飲みながらの作業で前のキーボードには何回か熱い思いをさせてしまっているので・・・。
今回はこんな感じで以上です。