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ぷれっくす

日々の何気ない小ネタで記事を書き続けて行くブログです。 ブログ説明書き換えました。2014/06/13

中華タブを買って時間が経ったので、少しレビューをと思っていた

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中華タブを買って時間が経ったので、少しレビューをと思っていた








一ヶ月半くらい前でしょうか、上記の中華タブレットを購入したので、遊び倒してそのレビューをするつもりだったのですが、まるで使わないということがよくわかりました。

私の場合ですので、他の人はもしかしたらジャストフィットするのかもしれませんので、一つの参考にしていただければと思います。


まず、私の環境を先に書いてきますが

自宅にデスクトップでデュアルモニターにしたWin8.1を入れたi5、8GB、3TBというスペックのメインPCを持っています。
加えて、iPhoneとMacBookAirもあります。
ついでに言えばKindleとAndroidの7インチタブレットも持っていて、今回のWinタブは安くて面白そうという感覚と
人と遊びに出かけるのに、電車の中で少し作業したい場合などに使えるかなと思ったことがきっかけでした。
遊びに行くのにMBA持っていくのも、少し重さを感じますし、作業をすることを見越している感がなんかいやで、タブレットであればちょっと時間が空いてしまったといった状況に時間を有効に活用できるかなと思いました。

作業する時間がなくても、せいぜい300gのものがかばんに入っているだけですし、落として壊してもPCよりダメージが少ないのでいいかなとも思っていましたが

いかんせん充電がまったく持ちません。バッテリーがダメですね。

バッテリーがダメなのか、省エネ効果が悪いのかはわかりませんが、使っていると2時間程度

満充電で、スリープでも2日持ちません。

使おうと手に持ったら40%しかなくて、1時間しか使えないといった状況が多発して、結局持ち運ばなくなってしまいました。

充電がなければただの重りですから・・・。
モバイルバッテリーを携帯するのも億劫で、充電端子をキーボード接続にも使うので、充電しながらだとキーボードが使えないという状態にもなりました。
Bluetoothキーボードだったらよかったのかもしれませんが、この安タブレットに高価(?)なBluetoothキーボードを買う気にはなりませんでした。

更に、使い勝手も微妙でした。

作業となると、ある程度文字を読んだり打ったりするのですが、見づらいですし、外付けのキーボードも小さくて打ちづらいし、まったく作業向きではないのでした。

特に強調して言いたいのが
Windowsのタッチ操作、とくにデスクトップと同じように使うと、マウスと違って、小さい画面ではミスタッチが非常に多い。
全く直感的に操作できなくてイライラを通り越して悲しくなるレベルです。

Windowsのストアで導入したアプリを利用するという、本来のタブレットとしての活用であればいいのかもしれませんね。

動画を見たり、地図を確認したりするのにはいいのかもしれませんが、どうにも慣れませんでした。

それと、テザリングがWi-Fiでしかつながらなかったのです。
これは私の設定の仕方の問題だと思うので、他の人はもしかしたらうまくいくかもしれませんが
Bluetoothでのアクセスポイントがあるのにネットにつながらないという状態で、いちいちWi-Fiの設定をiPhone側で操作する必要があり、煩わしさを感じました。

XamppやTeraPad、TeraTermやWinSCPなどのWindowsのソフトが色々使えるのは良かったのですが、そういう用途に向いたUIではないということのようです。

中華タブレットをなんとなく購入してみようかなと思っている方は、自分の用途をよく考えて買ったほうがいいでしょう。

何らかのコンテンツを閲覧するのと簡易作業を主にするのであれば問題ないかもしれません。


ただ・・・私が大型ディスプレイのマルチ化や、MacBookなど、優れたインターフェースで肥えてしまっているだけかもしれないので、一般の方からしたら無問題なものかもしれません。

面白いなと思ったら買ってみるのもいいと思います。

私は結局使っていませんが、安かったですし、とくに後悔はしていません。

タブレットをローカルファイルサーバ化してみたりも面白そうだななんて思っているので、色々な使い方を模索してみたいと思います。





KindleFireとラズベリーパイほしいな・・・・。


以上

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